ローンカードの郵送を防ぐには

銀行のカードローンや消費者金融のキャッシングは、非常に便利なものです。ローンカード1枚あるだけで、借入はもちろん返済まででき、しかも自社ATMのみならず他社のATMまでりようできるのですから。

 

 

この利便性の高さが、銀行のカードローンや消費者金融のキャッシングを一気に押し上げる要因ともなったのでしょう。

 

ただし、できれば銀行のカードローンや消費者金融のキャッシングを利用していることは、家族にはばれたくないもの。特に、カードローンの象徴ともいえるローンカードの発送でばれてしまう可能性があります。何とかばれない方法はないのでしょうか?

 

局留めはできない

まず考えられる方法は、「局留め」にすることです。

 

局留めとは、最寄りの郵便局などに一旦郵送物を留め置いてもらって、受取人が郵便局を訪れてその郵便物を受け取るという方法です。この方法ならば、自宅にローンカードが郵送されてくることはありませんが、残念なことにほとんどのカードローンやキャッシング会社では、局留めを認めていません。

 

ローンカードの発送は、ただカードを届けるだけでなく居住確認の意味合いもあるからです。申し込みの際に記載した現住所に偽りがあれば、ローンカードは届かず戻ってきますので。

 

同じような理由で、発送先を自宅ではなく別の場所に指定をすることもできません。

 

自動契約機で受け取る

銀行のカードローンや消費者金融のキャッシングの躍進の立役者といえば、自動契約機ではないでしょうか。申込から契約までこれ1台で一気に完了してしまうことから、1990年代のデビュー以降その台数は右肩上がりで増殖中。今や、大手消費者金融だけでなく、メガバンクのカードローンでも自動契約機を採用するところが増えてきています。

 

そんな自動契約機ですが、契約を済ませた後にはローンカードの発行までしてくれます。申込方法が自動契約機だろうとインターネットだろうと、ローンカードの受け取りを自動契約機で行なえる貸金業者は多いです。

 

自動契約機でローンカードを受け取りをしておけば、自宅にローンカードが届けられるリスクもありません。

 

キャッシュカード一体型にする

ローンカードを発行、発送するのは、カードローン会社としても結構コストと手間がかかります。できれば省略したい手続きの一つでありますので、ローンカードを発送しなくてもいい方法を模索しています。その方法として、キャッシュカードがあります。

 

銀行のキャッシュカードがあれば、そのキャッシュカードにローンカードの機能を組み込んでしまうことができます。そうすれば、わざわざローンカードを発行、発送するコストも手間もかかりません。カードローン利用者からしても、見た目はキャッシュカードですので借金をしているとはばれにくいメリットがあります。

 

カードレスのカードローンにする

今は、インターネットで様々なことができますので、わざわざローンカードを発行しなくてもお金は借りられますし返済することもできます。

 

そこで、一部カードローン会社では、ローンカードを発行しないローンという商品を登場させています。カードを発行しない分金利も優遇されていますので、利用者としてもメリットが大きいです。

 

借入は口座振込で、返済はインターネットバンキングや口座引き落としで行うことで、ローンカードなしの取引を実現させています。

 

ローンカードが無いのでカードローンとするのもおかしな話ですが、カードレスのキャッシングローンとなる借り入れは大手の消費者金融でも注目を集めています。特に有名なのがモビットのWeb完結で、必要な条件を満たした手続きであれば郵送物がないモビットの契約も可能としています。

 

郵送物は必要以上に恐れない

とはいえ、ローンカードの郵送を必要以上に恐れる必要はありません。消費者金融のローンカードの郵送物、差出人は消費者金融名ではありませんので、見ても消費者金融とは気づかれにくいでしょう。

 

銀行のカードローンの場合、通常業務で使われる銀行の封筒が使用されますので、何か金融商品のお知らせかな、くらいにしか思われないでしょう。

 

例えば来店不要手続きで人気を集めているイオン銀行カードローンの契約後の郵送物を見てみても、やはり銀行名の封筒での郵送物となります。家族に内緒で借りたい主婦のイオン銀行カードローン利用も価値が高いので、郵送物にはそこまで怯える、恐れる必要はありません。